山梨旅行の災害対策+悪天候でも楽しめるおすすめ宿泊先を紹介!【日本・山梨】

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山梨県は、日本のほぼ真ん中に位置し、富士山や南アルプス、八ヶ岳などの名峰に囲まれた自然あふれる地域です。

富士山は特に人気の観光地ですが、実は、富士山は過去に何度も噴火を繰り返してきた活火山であり、現在もその噴火のリスクを抱えています。

そして、その噴火を誘発する原因のひとつが地震と言われています。

そのため、「旅行中に地震が起きたらどうしよう」と、不安に感じる方もいますよね。

また、山梨県は冬の大雪や、夏の台風など、季節ごとにさまざまな自然災害のリスクがあります。

これらのリスクをしっかりと理解して、安全な旅行を楽しむためには、事前の準備が不可欠です。

そこで今回は、山梨県を訪れる旅行者に向けて、旅行中に役立つ防災情報や災害時の対応方法を紹介します。

安心して旅行を楽しむために、ぜひ最後までチェックしてください!

目次

これがあれば安心!防災対策用おすすめサイト・アプリ

災害はいつ発生するかわかりません。だからこそ、防災対策をサポートするサイトやアプリを活用すれば、万が一の際にも落ち着いて対処できます。

ここでは、そんなおすすめのサイト・アプリを紹介します。

やまなし防災ポータル

引用:https://clip.zaigenkakuho.com/bosai_site_pref/

山梨県が提供するやまなし防災ポータルは、地震、噴火、土砂災害などの最新の災害情報をリアルタイムで確認できる防災情報サイトです。

旅行中でも手軽にチェックすることができ、外国語にも対応しているため、観光で訪れる外国人にも安心して利用できます。

旅行前や旅行中に定期的にリアルタイムの情報をチェックしておくと良いですよ!

対応言語日本語/英語/韓国語/簡体字/繁体字/インドネシア語/タイ語/フランス語/ポルトガル語
提供情報緊急情報/気象情報/土砂災害/地震情報/避難情報/避難所
URLhttps://pref-yamanashi-bousai.my.salesforce-sites.com/

Safety Tips

引用:https://www.rcsc.co.jp/safety-tips-jp

Safety Tipsは、日本政府観光局が監修する旅行者向けの防災情報アプリです。

地震、台風、噴火などの自然災害に関する警報を、プッシュ通知でリアルタイムに配信してくれる便利なアプリです。

これにより、災害のリスクが迫っている時でも、迅速に適切な対応をとることができます。

対応言語日本/英語/韓国語/簡体字/繁体字
提供情報気象警報/地震情報/気象情報/噴火警報/熱中症情報/医療機関情報/交通機関情報/避難情報/事前学習/コミュニケーションカード/緊急連絡先情報
URLAndroid:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rcsc.safetyTips.android&pcampaignid=web_share
iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/safety-tips/id858357174

旅行中に持っておきたいおすすめ防災グッズ

旅行中に災害が発生した時、防災グッズを準備しておくことで、安心して対応できます。

以下に、持っていると役立つ防災グッズを厳選して紹介します。

モバイルバッテリー

携帯電話やスマートフォンは、情報を集めたり連絡を取ったりするうえで欠かせない存在です。

特に災害時には、バッテリーが切れると不便になるため、充電が少なくなる前にこまめに充電することが重要です。

もしもモバイルバッテリーを忘れてしまい、外出先でバッテリーが切れそうになった場合でも、河口湖駅周辺にはChargeSPOTというモバイルバッテリーのレンタルサービスがあります。

最初の30分は165円で利用でき、借りた場所と違う場所でも返却できることが魅力!

例えば、河口湖駅で借りてから、河口湖 音楽と森の美術館忍野八海山中湖周辺などの観光地で返すことも可能なので、移動中にも充電ができます。

使い方はとっても簡単!アプリをダウンロードし、スタンドに表示されたQRコードをスマートフォンでスキャンして、オンラインで決済するだけ。返却も、空いているスタンドに差し込むだけで完了します。

いつ災害が発生するか分からない日本だからこそ、バッテリーは常にフル充電を心掛け、いざという時に備えておくと安心です。

非常食・飲料水

災害時には、交通機関の停止や店舗の閉鎖、物流の混乱などによって、食料や水が手に入りにくくなることがあります。

そのため、非常食や飲料水を事前に準備しておくことは、旅行中の安心感を大いに高めてくれます。

山梨では、コンビニドン・キホーテドラッグストアなどの便利な日用店が充実しており、インスタントラーメンやレトルト食品、ビスケットなどの非常食を簡単に手に入れることができます。

万が一、災害が発生せず余ってしまった場合は、お土産として持ち帰るのも良いアイデアですよ!

絆創膏・常備薬

旅行中、予期しない怪我や体調不良が起こる可能性があります。特に、アレルギーや既往症を持っている場合は、必要な薬を忘れずに持参することが非常に重要です。

万が一、体調に不安を感じた場合に備え、絆創膏や常備薬を携帯しておくと安心です。

また、深刻な事故や事件が発生した場合、日本では「110」(警察)や「119」(消防・救急)に迅速に電話をかけることで、適切な対応を受けることができます。

多くの警察署や消防本部では、英語、中国語、韓国語など、主要な外国語に対応しており、外国人でも安心して通報できる体制が整えられています。必要に応じて通訳サービスを介して会話が行われます。

【通報の手順(会話風の例)】
①まずは電話をかけます。
「110」(警察)や「119」(消防・救急)のどちらかに電話をします。携帯電話や公衆電話からでも無料でかけられます。
②電話がつながったら、落ち着いて話しましょう。
「Hello? English, please(英語でお願いします)」など、話せる言語を伝えると、その言語に対応できる人や通訳サービスにつないでもらえることがあります。
③何が起きたのか、できるだけ簡単に説明します。
たとえば、 「There was a car accident!(交通事故がありました!)」 など、状況を伝えましょう。
④場所を伝えます。
住所がわからない場合は、近くの目印(コンビニ、駅、交差点の名前など)を伝えるのもOKです。「I’m near FamilyMart in Shibuya.(渋谷のファミリーマートの近くにいます)」など。
⑤けが人がいるかどうかも伝えます。 
「One person is hurt.(1人けがをしています)」 「He is not breathing.(彼は呼吸していません)」など、詳しく言えるとベストです。
⑥最後に、オペレーターの質問や指示に従ってください。
必要な情報を聞かれるので、できるだけ答えましょう。「Please stay on the line(このままお待ちください)」と言われたら、切らずに待っていてください。

さらに、災害時には「171」(災害用伝言ダイヤル)も便利です。このサービスでは、災害発生後に安否情報を音声で登録・確認できます。

海外からの旅行者は、以下のページも合わせてチェックしてみてくださいね!

https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/810002938.pdf

ハンカチ・マスク

ハンカチやタオルは、手や顔を拭くだけでなく、緊急時には傷口を押さえるなど、さまざまな用途で活躍します。旅行中に何かトラブルがあった際にも、非常に役立つアイテムです。

また、マスクは富士山の噴火や緊急時に火山灰や煙から呼吸器を守るために欠かせないアイテムです。

特に、富士登山を予定している場合、須走ルート御殿場ルートを選ぶ際には、マスクの持参が必須です。

これらのルートには、1707年の宝永山噴火で大量の火山灰が積もった「砂走り」と呼ばれる砂埃が舞い上がりやすい区間があります。

目や呼吸器への影響を避けるためにも、マスクは非常に重要です。

雨具・防寒具

山梨県は内陸の盆地に位置し、周囲を山岳地帯に囲まれているため、風の流れが影響しやすく、天候が急変することがよくあります。

そのため、レインコート折りたたみ傘を持参することを強くおすすめします。

また、冬のシーズンでは、温かいジャケット、手袋、帽子などの防寒具を忘れずに準備しておきましょう!これにより、寒さから身を守り、旅行を快適に楽しむことができます。

【シーン別】地震が起きたときの正しい行動マニュアル

日本は、地球のプレートがぶつかり合う境界線上に位置しており、地震が頻繁に発生する国として有名です。

そのため、旅行中に地震に遭遇した場合、冷静に行動することが命を守るカギとなります。

以下で、地震発生時の正しい対処法をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

宿泊施設にいるとき

・倒れやすい家具や窓からすぐに離れる
・机の下に身を隠すか、クッションなどで頭部をしっかり保護する
・ドアを開けておき、閉じ込められるのを防ぐ
・揺れが収まったら、ホテルスタッフや施設の指示に従って速やかに避難する

スーパーやショッピングモールなど商業施設にいるとき

・ガラスケースや吊り下げられた看板・照明器具から離れる
・その場でしゃがみ、バッグや腕で頭を守る
・揺れが収まったら、エレベーターを使わず階段で避難する

電車・バスに乗っているとき

・手すりや吊り革をしっかり握り、姿勢を低く保つ
・荷物棚からの落下物に注意を払い、頭を守る
・乗務員の指示に従い、無理に車外へ出ないようにする

登山中・ハイキング中のとき

・崖や急斜面から速やかに離れ、安全な場所でしゃがむ
・落石や地滑りに注意し、可能であれば安全なルートで下山する
・火山付近では噴火の可能性もあるため、マスクや濡れタオルで口元を覆い、火山灰を吸い込まないようにする

まとめ

今回は、災害時の対応方法とおすすめの宿泊施設を紹介しました。

これらの情報を参考に、万が一に備えながら、世界文化遺産の富士山を見に、ぜひ山梨県を訪れてみてくださいね。

旅するメディアクリエイターとして、addventure-plan.netを運営。
日本各地、そして世界を巡り、その土地に息づく歴史や文化を紐解きながら、そこでしか出会えない空気や瞬間を綴っています。
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