ニュージーランドの医療体験記|保険で“無料診療”を受けたオークランドの1日【NZワーホリ旅行記⑫】

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海外ワーホリ中、まさかの体調不良。
それは突然やってきました。

「ちょっと痒いな…」と思ったら、数時間後には身体中に赤い斑点が広がり、座っていても、寝ていても、落ち着いていられないほどの猛烈な痒み。

・刺された部分が火照るように痒い
・赤い湿疹がどんどん増えていく
・眠れないほどの不快感

鏡を見て悟りました。
「これは自力でどうにかなるやつじゃない」 と。

海外で病院へ行くのは人生初。
英語も完璧ではないし、料金体系もわからない。
けれど、この時の私は、そんな心配をしている余裕もないほど“かゆみに支配されていた”のです。

ここでは、そんな私が実際に利用した ニュージーランドの医療制度・通訳サービス・診療の流れ を、リアルな体験談とともにまとめました。
「ワーホリ中に病気になったらどうすればいい?」と不安な人に、少しでも役立ちますように。

目次

NZの医療制度は本当に無料?実際に診察を受けて分かったこと

まず最初に結論から。

ニュージーランドの医療は、保険に加入していれば“本当に無料”でした。
診察料も薬代も、支払いゼロ。
海外の医療費は高額というイメージがあったので、私自身かなり衝撃でした。

ただ、当時の私は不安すぎて、「万が一有料だったら…?」
というビビり精神が発動し、なぜか銀行から全財産を引き出して病院へ…。
結果、まったく必要ありませんでした。

無料の医療通訳を利用して安心度MAX

英語で症状を説明する自信がなかったので、事前に 無料通訳サービス を予約。
病院に着いたら既に通訳さんが待っていて、受付から書類記入まで全部フォローしてくれました。
この時点で不安の8割が消えたと言ってもいいくらい、本当にありがたかったです。

オークランドの病院は“フレンドリー”

日本だと「〇〇番の方〜」と呼ばれますが、NZはなんと……医師本人が待合室まで来るスタイル!
「Hey! 来て〜」みたいな軽さで呼ばれ、カルチャーショックを受けつつもリラックスできました。

診断結果はまさかの…「ダニ」

通訳さんが丁寧に症状を説明してくれたあと、先生の一言。
「あ〜〜、多分ダニだね。」
深刻なのか軽いのか分からず、思わず笑ってしまいました。
でも診断はシンプルで、処方されたのは以下の2つ。

  • 飲み薬(炎症を抑える)
  • 塗り薬(かゆみ止め)

サイズは日本より圧倒的に大きくて、「海外の薬ってこんなに巨大なの?」と衝撃。

そして衝撃の“無料”

診察後は受付で「お大事に〜」と手を振られ、そのまま終了。
支払いの話は一切なし。診察無料、薬も無料。
保険に入っていて本当に良かったと思った瞬間です。

📍 病院情報:CityMed Auckland

語学学校を卒業!3ヶ月の学びの終わりに

そしてこの週、私は3ヶ月通った語学学校を無事卒業しました。

実際に通ってみて感じたのは、「学校で学ぶ英語は基礎づくり。仕事の中で磨かれるほうが圧倒的に実践的」ということ。

もちろん友達ができたのは大きな財産。
ただ、英語力だけを目的にするなら、“働きながら学ぶ”スタイルのほうが効率的だと実感しました。

そして、ささやかな卒業祝いは、NZらしい“庶民ディナー”!

・ドミノピザ:$5
・ビール:$4

ニュージーランドのドミノピザは本当に神コスパ。
ワーホリ勢の胃袋を救ってくれる最強の味方です。

そして、スーパーで買った白米は…正直あまり美味しくなかったです。
「日本のお米は世界一」!そう再確認した夜でした。

まとめ

海外での通院は、とにかく不安。
言葉の壁、医療費の心配、勝手が分からない緊張感。

でもNZでは——

  • 無料通訳が手厚い
  • ワーホリ保険で診察も薬も無料
  • 医師はフレンドリーで相談しやすい
  • システムがシンプルで迷わない

という“安心して頼れる医療環境”が整っていました。

「体調が悪いけど、海外で病院は怖い…」
そんな不安を抱えるワーホリ勢にこそ、今回の体験が役立てば嬉しいです。

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uta
関東在住の30代。
WEBデザインやWEBライティングを仕事とし、言葉とデザインの力で「誰かの人生を動かす」ことを信念とし、日々精進中。
日本国内はもちろん、世界を旅しながら、音楽・映画・旅行を綴り、未来へ紡ぐ。
自然や海、星空に心惹かれ、旅先での出会いや縁を大切にしている。
英文科出身のバックグラウンドを活かし、国内外のカルチャーに触れながら、日々新たな発見を求めている。
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